死と仏

亡くなって人を人を別の呼び名で仏さんなどと呼ぶことがあります。


お釈迦様の別名も仏様と読んだりするのですが、


仏というのは悟りを開き煩悩がなくなった境地に


なった人のことを表します。


なので、なぜ死ぬと仏になるのかというと、


死んでしまえば煩悩もなくなるからからということです。


お釈迦様の仏と死人の仏が同じ呼び名のため


混同され、仏教が死んだ人のための宗教だと思われる


のかもしれません。

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