1つめ
色々と宗教がある中で仏教に興味を持ったのはある時代劇がキッカケだった。
領主が悩み事を僧侶に相談するシーンがあった。
日本の歴史の中ではやはり仏教の影響が強かったので
一番身近だったということだ。
ちょっと仏教に興味を持ち始めたとき
1冊の本と出会う。
仏教の世界に足を踏み込もうとしたときに
手を取ってくれた存在だ。
その本はお笑い芸人の笑い飯・哲夫さんが書かれた
「ブッダも笑う仏教のはなし」という本だった。
普段は本を読まないのにこの本はスラスラと読めた。
境遇が境遇だったからという理由もあるだろうけど。
この本を読むことで大まかな世界観を捉えることができ
さらに仏教の世界に引き込まれていく。
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