悩み

人生の岐路に立ったとき人は悩む。

それは期待と不安の間に置かれるからである。

「悩み」について考えてみると

それは今も昔も変わらないのではないかと思った。

好きな人に連絡するタイミングだとか

学校や職場での人間関係とか

他にもいろんな悩みの種はあるだろうけど

根本的な部分は変わらない。

それは人の心の問題だから。

あの人に振り向いてほしい、気に入られたいと思う気持ちは

昔も今も変わらない。

嫉妬や怠惰、傲慢、虚栄・・・・

他にもある人の持つ負のエネルギーの元は

今も昔も変わらない。

それらとうまく付き合うために考えているのが

宗教だと悟った。